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圧倒的に安くPCを手に入れる方法!! 整備済み品編

5/30/2025  5/30/2025

買い物PC
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ここ数年、食品や光熱費など日常の出費がじわじわと上がり、「趣味や自己投資に回せるお金が減った」という声をよく耳にします。それでも仕事や学習、ちょっとした息抜きのためにPCは欠かせません。しかし、大手メーカーの新品ノートPCは10万円オーバーが当たり前で、「買い換えたいけれど今は手が出せない」と感じる人も多いはず。
 そこで注目したいのが、メーカーや専門業者が点検・クリーニングを施した整備済み品(リファービッシュ/再生品)です。うまく選べば 2〜4 万円程度の投資で、まだまだ現役で使える一台を手に入れられます。本記事では、整備済み品PCの概要から選び方のコツ、狙い目の価格帯までを詳しく解説します。

概要

整備済み品(リファービッシュ/再生品)は、メーカーや専門業者が点検・修理・クリーニングを行ったうえで再出荷する中古PCです。新品よりぐっと安い価格で買えるうえ、販売店によっては短期ながら保証も付きます。大手メーカー製品が安く手に入ることもあり、コストを抑えてPCが欲しい人にはうってつけの選択肢と言えます。

選ぶポイントと注意点

OSは Windows11 または macOS

  • 現行の主要アプリを問題なく使うためには、Windows 11 搭載モデル、または Mac が安心です。
  • Mac は同世代の Windows 機より相場がやや高め。用途と予算を見比べて判断しましょう。

モデル年式は4〜10年前が中心

  • 整備済み品は型落ち品がほとんどで、2015〜2021年ごろ発売のモデルが多いです。
  • 世代が古いほど価格は下がりますが、性能と拡張性を考えると第8世代 Intel Core 以降(2018年ごろ発売)がバランス良好。

ストレージが「新品SSD」表記の製品を選ぶ

  • PCの寿命≒ストレージの寿命と考えて差し支えありません。
  • HDDのままなら、追加費用でSSDに換装することも検討しましょう。

バッテリーの持ちは期待しない

  • 整備済み品はバッテリーが経年劣化しているケースが多く、満充電でも新品時の30〜70%程度しか持たない場合があります。
  • 外出先で長時間使う予定なら、「バッテリー新品交換済み」や「サイクル回数300回未満」などの明記がある機体を探すか、いっそバッテリー交換パーツの入手性を確認したうえで追加投資を視野に入れる。
  • 据え置き利用が中心であれば、ACアダプター常時接続を前提に割り切る。
用途目安スペック補足ポイント
ネットサーフィン・メール中心・CPU: Celeron/Core i3 第 8 世代以上
・メモリ: 8 GB 以上
・ストレージ: SSD 128 GB 以上
軽作業のみならこのクラスでも快適。
オフィスソフト・軽い開発・CPU: Core i5 第 8 世代以上
・メモリ: 16 GB 以上
・ストレージ: SSD 256 GB 以上
Excel 大型ファイルや簡単なプログラミングにはこのラインが無難。
USB-C 充電対応だと周辺機器を活用しやすい。

参考価格帯

2万円前後

Celeron/Core i3 世代が主力。ネット閲覧用のサブ機として割り切れば十分。

3万円台

Core i5 第8〜10世代、16GBメモリ搭載機が狙える価格帯。仕事用としても十分使える。

4万円前後

MacBook Air (Intel)や薄型モバイルノートが視野に入ります。簡単な動画編集など、多少負荷のかかる作業もこなせます。

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